Mass++はver.2.7.4まではソースコードを公開せずに実行ファイルのみを公開してきました。最終版であるver.2.7.4は解析機能などを多数含むもので、現在でも多くのユーザーがおられます。このページでは、そのver.2.7.4、及びver.2.7.5(ver.2.7.4から一部の機能を削除してオープンソース版に変更したもの)の実行ファイルを公開しています。ver.2.7.4についてはサポートができません。

 

Mass++を使用して発表されるときには、下記の論文を引用してください:

Tanaka, S. et al. Mass++: A visualization and analysis tool for mass spectrometry.
J Proteome Res. 13: 3846–3853 (2014). doi: 10.1021/pr500155z [PMID: 24965016]

 


インストーラー(ダウンロード後即インストール可能なパッケージ)のダウンロード


 

ver.2.7.5 (for Windows)[オープンソース版]
(2015年6月12日公開)

  • オリジナルの公開サイト (OSDN) 閉鎖を受けて、本ユーザー会webでの公開に切り替えました。


ver.2.7.4 (for Windows)[ソースコード非公開版(closed source版)(旧・島津製作所版)]

x64 (AMD64) 版(64ビット版) 

x86版(32ビット版) 

Beginner’s Guide(日) 

Beginner’s Guide(英) 

Proteome Database ver.1.4.0 (一部のツールの実行補助データ) 

  • これらのファイルは、2025年3月31日まで島津製作所・田中耕一記念質量分析研究所のwebサイトで配布していたものと同一です(なお、開発当時の内閣府・最先端研究開発支援 (FIRST) プログラムでの主開発者と、現在の主開発者は同一です)。
  • オリジナルの公開サイト閉鎖を受けて、本ユーザー会webでの公開に切り替えました。
    • なお、この配布は、Mass++ユーザー会(代表、主開発者)が島津製作所と契約を締結し、配布についての権利を譲渡された上で、島津製作所の意向・判断とはまったく無関係に、独立して行うものです。したがって本サイトでの配布には島津製作所は一切関わっていません。
  • このバージョンは開発環境が古いため、バグフィックスなどができません。また潜在的なセキュリティホールへの対応もできません。ご使用は自己責任でお願いします。

 

 


Mass++4の実行ファイルダウンロードはこちら

ソースコードはこちらの開発者向けページから(なおver.2.7.5のソースコードの公開ページは、オリジナルの公開サイト (OSDN) 閉鎖を受けて、2025年6月12日に移転しました)


 


ライセンス

  • Mass++ ver.2.7.5の採用しているオープンソース・ライセンスについては、こちらをご覧下さい。

 


 


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