Mass++4は当初「Mass++ ver.4」として開発が進められてきたバージョンで、ver.2.7.4のユーザーがまだ多く混乱を避けるのが望ましいこと、機能的に大きく違いがあることなどから、ソフト名ごと改称したものです。「Mass++4 ver. 1.0.0」は、開発時に「Mass++ ver.4 Gold（正式版）」と呼んでいたバージョンのことを意味します。
Mass++4はJava言語で書かれているので、Javaの動作する環境全てで動作しますが、インストールを容易に行うためのインストーラーをOSごとに作成していますので、利用したいOS用のインストーラーを利用してください。
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Mass++を使用して発表されるときには、下記の論文を引用してください（Mass++4の論文は投稿中です。アクセプトされた時点で新論文の情報に変更します）： Tanaka, S. et al. Mass++: A visualization and analysis tool for mass spectrometry. |
インストーラーのダウンロード
インストーラー（ダウンロード後即インストール可能なパッケージ）がダウンロードできます。
Mass++4 ver.1.0.0
- Docker版は近日公開
for Windows (.zip (zipped .exe))
（2025年6月15日公開）（障害発生のため、ダウンロードを一時的に停止しています。近日中に復旧します）
for macOS/X (.dmg)
for Linux Debian/Ubuntu (.deb)
for Linux RPM (.rpm)
【Mass++4インストーラー・過去のバージョン】
ver. 0.2.1
［旧称 Mass++ ver.4 beta2］
(for Windows, macOS, Linux)（2021年12月4日公開）
Comet は v.2019.01 rev. 5 にのみ対応しています。
（参考情報）：Ver.4 beta2インストーラのダウンロードができます
（参考情報）：Tips: スペクトルが表示されない場合の対処法について
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Beta2 for Windows |
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Beta2 for macOS |
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Beta2 for Linux Debian/ |
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Beta2 for Linux RPM |
ver. 0.2.0
［旧称 Mass++ ver.4 beta］
(for Windows, macOS, Linux)（2020年6月8日公開）
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Beta for Windows |
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Beta for macOS |
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Beta for Linux Debian/Ubuntu |
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Beta for Linux RPM |
ver. 0.1.0
［旧称 Mass++ ver.4 alpha］
(for Windows, macOS)（2019年9月17日公開）
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Alpha for Windows |
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Alpha for macOS |
Mass++ (Ver.2.7.4 and 2.7.5) の実行ファイルダウンロードはこちら
ソースコードはこちらの開発者向けページから
ライセンス
- Mass++4の採用しているオープンソース・ライセンスについては、こちらをご覧下さい。
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